投資は株主優待と油研工業やいすゞに注目

株式に投資して得る利益と言いますと配当金と株主優待です。中でも特に株主優待は今たいへんに注目されていまして、優待品が何かをひと通り研究し欲しい優待品の企業の株を買うという人も増えています。企業の側でも工夫を凝らしていますし、期ごとに大きく変更するところも多いですから、情報には常に気をつけておきたいところです。なお配当金も株主優待も、受け取るためには権利確定日当日に買っても遅いですので注意が必要です。これらを受け取るためにはその企業が決めた日に自分の名前がそこの株主名簿に載っていなくてはなりませんが、載るためにはあいだに2営業日は最低なくてはいけないのです。その時期にもし連休が続いていたりしますと自分が思っているよりも前に2営業日が来る可能性もありますから、これも注意が不可欠です。そして株主にとって重要なことに、もう一つ自社株買いがあります。自社株買いをしますと株数が減りその分株価が上がる可能性が高まります。最近自社株買いを発表して好印象だったのは油研工業といすゞです。こういう企業は株主のことを重視していますので投資先として信頼できます。油研工業といすゞは自社株買い以外にも共通点が多く、例えば円高です。もし円高が続きますと両社の収益上プラスとは言えませんので、この両社に投資する場合はこの点に注意する必要があります。そしてアジアへの展開を重要視している点も共通です。油研工業は中国やインドですので、これらの国の景気も事業に影響があります。いすゞはタイですので、タイの今後の政治や行政の方向に注目しなくてはなりません。いすゞはディ―ゼルエンジンやトラックの性能が世界的に高く評価されていますし、国内ではインバウンド需要で国内のバス利用が増えバス部門も好調ですから、今後が楽しみです。